ヨシカル・オラホテルが無くなる!
マリ・エル共和国の首都、ヨシカル・オラにあるヨシカル・オラホテルは、1980年に建てられた、同市で最高級のホテルだ。道路(レーニン通り)を挟んで共和国政府庁舎と向かい合う位置にあり、外国人を宿泊させるには絶好のロケーションだ。
そんなヨシカル・オラホテルが、2011年1月から休業していたとの知らせを聞いていた。最近のニュースによれば、どうやら今後はホテルを取り壊し、跡地には博物館(美術館?)が建設されるとのことだ。
ホテルの並び、つまり共和国政府庁舎の向かいには、2005年ごろから観光施設が建てられていたが、その一群に含まれることになるらしい。再開発、ということだろうか。
今後、この地を訪れる外国人はどこに泊まったら良いのだろうか?もっとも、ITインフラも整備されたので、どこに泊まってもいいのかもしれない。しかし、KONEのエレベータや、「鍵おばさん」のシステム、バスタブのない部屋、先客のいる冷蔵庫など、旧ソ連の文化を受け継いで来たホテルがなくなるのは、とても悲しい。



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